インドでバイクを爆発させてみた

記事を共有Share on FacebookTweet about this on TwitterPin on Pinterest

15082801
2011年の夏にネパールからインドにかけて、現地で調達した安物のバイクで旅をしていたことがある。腕時計1本くらいの値段で貧乏旅行者から買ったロイヤルエンフィールドで酷暑のインドをバイク旅していたのさ。で、そのバイク旅の終焉の地がプシュカルって町。

15082802
プシュカルは小さな町だけれどヒンズー教の神様、ブラフマーの聖地。

15082803
ここで沐浴するためにインド各地から巡礼者が集まってくる。

15082804
ガンジス川も汚かったけれど、プシュカルの沐浴場はただの池。汚れた水が排出されないので何とも言えない色をしている。要するに汚い。が、インド人はそんな汚さを気にしない熱いハートと病気に負けない遺伝子を持っている。

15082805
外国人旅行者にも有名な街なので安宿やカフェがあちこちにある。

15082806
インドにしては人はおっとりとしていて、しつこい物売りもいない。

15082807
「これから宿を始めるんだ」という若者に誘われ、宿の屋上のカフェスペース(になる場所)に招待されて、何時間かどうでもいい話をして過ごす。何を話したのか覚えていないくらい、どうでもいい話だったと思う。インドではよくある、どうでもいい時間を過ごしたワケさ。

15082808
何となく気に入った壁の落書き。

15082809
プシュカルで強烈に記憶に残っているのは旅の相棒だったバイクが爆発したってこと。買ったときからガソリンが少しずつ漏れていたバイクだったけれど、「インドだから大丈夫でしょ」と気にしていなかったのがマズかった。この季節のインドは連日40℃を超える気温で、バッテリーが膨張して爆発、漏れていたガソリンに引火したらしい。

15082810
バイクは燃えるとこんな風になるんだぜ!

15082811
爆発するとタイヤも燃えて、ナチュラルローダウンになるんだぜ!!

15082812
全体をこんがりと燃やしても、バイクの形はきっちりと維持されていた。それだけ金属部品をしっかりと使っているってこと。プラスチックだらけの現代のバイクならこうはいかない。

15082813
安物のバイクが燃えただけなのでワシは心のダメージは無かったけれど、宿の倉庫を少しばかり焦がしちゃった…スマン……ま、インドだからこういうこともあるよね。

記事を共有Share on FacebookTweet about this on TwitterPin on Pinterest

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA