カジュラーホーのエロ寺院 -Khajuraho , India-

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ドラマチックなバイクツーリングの翌日は至って平和そのもの。迷子になることもなく、まぁまぁ綺麗な舗装路を6時間ほど走り、カジュラーホーという村にやってきた。

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この村にはカンボジアのアンコール遺跡群に似た、こんな寺院遺跡がある。寺院は村周辺に点在しているんだけれど、村の中心部にあるこの遺跡公園が一番規模が大きい。なお、カジュラーホーの寺院群は狭いエリアに集中していて、頑張れば1日ですべて見て回れる。
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今日もビックリするくらい暑いんだけれど、せっせせっせとお寺巡りをする。
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カジュラーホーの寺院はこんなエロいレリーフで有名。世界広しと言えど、この手のレリーフってここにしかないんじゃないかな。私は精緻なレリーフが大好きだから、こういう寺院巡りをするのが大好き。カジュラーホーとバラナシ、アーグラーの3つはインドで絶対に押さえておきたい“いかにもインド”的な場所なのよねー。
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寺院内部。
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エロいレリーフ以外もたくさんあるんだけれど、どれも艶かしいデザイン。
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体のラインが美しい。オッパイの形も見事なお椀形。実際のインド人には胸が大きい人は少ない気がするけれど…古代インドではこんな形のオッパイが理想の形だったのかな?
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しかし暑い…インド人でさえも暑さを避け、木の下で避暑をしているくらい。6月のインドって1年で一番暑い時期だもんね。だから、観光客も少なく、遺跡公園内はガラガラ。
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さっきアンコール遺跡群と似ているって書いたけれど、東南アジアの宗教文化はインドから伝播したものがほとんど…だったはず。この先もイスラム系以外のインドの古い遺跡を巡れば、東南アジアとの関連性を見つけることが多いだろうな。
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アクロバティックな体位。ただエロいだけじゃなく、宗教的にちゃんと意味があるんだよ。詳しくはWikipediaで勝手に勉強しなさい。
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あまりにも暑いので日陰に避難。遺跡の警備員と仲良くなり、i-podに入っていた日本の曲を聞かせてのんびりする。
カジュラーホーのインド人も相当ウザイと聞いていたけれど、自分から話しかけてくるヤツは確かにアホばかり。いろんなモノが観光客プライスで、物価はバラナシより高いんじゃないかな。バラナシには腐るほどお店があったので、安いお店も見つけやすかったもんね。しかし、インドって観光エリアと一般の町では物価がビックリするほど違う。多少の観光客プライスがあるのはいいんだけれど、タバコくらいは交渉無しで定価で売って欲しいもんだね。
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6月は雨季が始まる月だと聞いていたけれど、インドではまだ1日しか雨に降られていない。カラッカラの空気が遺跡を包み込んでいる。
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天気が良すぎるねぇ~。日に1時間くらい雨が降って欲しいわい。
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修復中の寺院。でも、1000年以上前に建築された寺院にしては保存状態は良好。
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エロいレリーフは全体の少ししかなく、ほとんどのレリーフはこんなノーマルなモノ。アンコール遺跡群のモノと比較しながら散策していたんだけれど、顔の表情はアンコール遺跡群のアルカイックスマイルと違い、感情の起伏が少ない気がする。
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聖なる雄牛ナンディーさん。
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寺院の散策が済んだら遺跡公園の目の前にあるレストランでランチ。やっぱりインドのカレーは何か一味足りない。日本で食べられるインドカレーって、やっぱり日本人好みにアレンジされているんだろうね。もう1つ驚かされるのは、本場のインドカレーが全く辛くないってこと。スンゲー辛いトッピングはあるんだけれど、カレースープ自体はどれも辛くないんだ。今のところ、辛すぎて食べられないモノには出会っていない。
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午後。一番暑い時間は宿で映画を見て過ごし、夕方になってから、村の東側にある寺院にバイクで向かった。ここは遺跡ではなく、現役のお寺。
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一般のインド人がお参りするので、内部もご覧の通り整備されている。素敵なお寺じゃないか。遺跡巡りだけじゃなく、こういうお寺巡りもワシャ好きだぞ。
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ご本尊。
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このお寺のご本尊や壁に掲げられている宗教画を見ると、男性器が生々しく描かれている。ヒンドゥー教の寺院だと思うけれど、宗派によってはこういう聖人の描き方をするのかな。
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同じ敷地内には、遺跡公園にあったような塔が建てられている。このどれかがジャイナ教のお寺らしい。
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遺跡公園内の塔より建てられた時代が新しいのか、レリーフの保存状態が素晴らしい。
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塔の内部は遺跡公園のモノとだいたい同じ造りだけれど…
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ちゃんとご本尊が置かれている。遺跡公園の塔も往時にはこんなご本尊があったんだろうか。
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こちらのレリーフも艶かしい体のラインを描いている。
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が、遺跡公園のようなエロレリーフはない。時代を経て、性を強烈に描く文化が衰退したのかな?
この後、さらに南側の遺跡群もブラブラしてみたけれど…特別なモノはなかった。村の中心の遺跡公園と東側のお寺巡りで充分じゃないかな。
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で、我が宿に戻る。今の季節、強い陽射しの中、ブラブラできるのは2時間が限界だわ。
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宿の前の池で夕日を眺め、今日も1日が終わっていく…。
こんな感じでカジュラーホー散策は終了。寺院群を見たらもうこの村には用はない。のんびりした雰囲気の村ではないし、雨季が始まるまでにできるだけ西へと向かい、天気がいいうちに主要な観光地の写真を撮っておきたいんだ。だから、しばらくはテンポよく移動していくと思う。さて、お次はタージ・マハルのあるアーグラーに向かうけれど、移動に2日はかかっちゃうだろうな。

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One Comment
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    ご本尊もジャイナですよ。
    インドでチンポ○丸出しな仏がいたら99%ジャイナです!w

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