カトマンズには磁力がある -Kathmandu , Nepal-

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カトマンズで見たいモノはもう無いんだけれど、不思議と次の街に移動する気にならない。この街は人を惹きつける、居心地のいい磁力を持っている気がするんだ。このままだとエジプトのダハブでの生活みたいになっちゃいそうだな…ヤバイヤバイ。
カトマンズは世界各地で出会った旅仲間がとっくに通り過ぎている場所。だから、カトマンズでのオススメのお店の情報も旅仲間からたくさん教えてもらっている。そんなわけで、仲間のお気に入りのお店に足を運び、私もついつい堕落した生活を送ってしまいそうなんだ。…で、写真はタメル地区にあるロータスというレストランのカツカレー。これがイチオシなんだって。肝心のお味は、日本のモノと比較してしまうと普通。でも、食べていると家の近所の馴染みの定食屋を思い出してしまう懐かしい味をしている。完全に日本の味ってワケでもなく、微かに異国情緒も味わえちゃうってカレーだ。

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で、ロータスでカレーを食べていると、あちこちのカフェで顔を合わす日本人旅行者に遭遇し、彼らのホームグラウンドのチェリーゲストハウスの屋上に招待された。この4人はみんなインド・ネパールを半年以上旅している猛者たちだよ。
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ゲストハウスの屋上の雰囲気が素晴らしい。いかにも数多くの旅行者が沈没してきたっぽい磁力を持っているじゃないか。
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屋上の壁に描かれた絵は何人ものゲストの合作で描かれたらしい。
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まったく何のテーマ性も感じられないけれど、旅人の脳ミソの中は確かにこうなっている気がして面白い。旅人の頭の中なんて、所詮こんなもんです。
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彼はチェリーゲストハウスの目の前にあるカフェの小僧。ゲストハウスの屋上からチャイをオーダーしたら、屋上まで運んで来てくれるんだ。お値段なんと1杯10ルピー(12円ほど)。素晴らしいサービスを受けられる宿なんだねぇ~。
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で、夜。これまたタメル地区にあるオススメのカフェレストラン「ちゃちゃかふぇ」へ。
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久しぶりにスパゲッティを食べたくなったんだ。ここは食事も美味しいんだけれど、愛嬌のあるスタッフのサービスも素晴らしい。
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食後は腹ごなしに夜のタメル地区をお散歩。
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ダリ的な絵を販売するお店。
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夜のタメル地区は少し外れると相当暗い。実はカトマンズでは毎日計画停電が実施されていて、夜も停電になっていることが多い(曜日や季節によって停電実施時間が違う)。バーやレストランは停電時は自家発電で電気を確保しているんだけれど、一般商店はご覧の通り早々にお店を閉じちゃう。ネパールの電気は水力発電が中心らしいんだけれど、乾季の終わりの今は発電量が少なくて停電時間が長いらしい。各地区は輪番で停電しているんだけれど、毎日かなりの時間で電気が使えない。でも、それがカトマンズでは当たり前のこと。停電があることを前提に首都での生活が回っているんだ。

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