喧騒を離れ、ナガルコットへ -To Nagarkot , Nepal-

記事を共有Share on FacebookTweet about this on TwitterPin on Pinterest

11050201
カトマンズにやってきて早や1週間。この街には友人が住んでいるし、顔見知りの旅人&ローカルもボチボチでき始めた。でも、旅のリハビリをするには少々快適過ぎるんだよな。そんなわけで、カトマンズを離れ田舎の村に行くことにした。そろそろ1人でゆっくり本を読む時間も欲しいもんね。
ということで、やってきたのはカトマンズのローカルバスステーション。各地に発着するローカルバスがここに集まっているんだ。でも、バスに掲げられた行き先ボードはみんなネパール語。どのバスが目的地に向かうのかは尋ねて回るしかない。3人くらいに行き先を尋ね、バクタプル行きのバスを発見。料金は25ルピー(30円ほど)なり。

11050202
カトマンズから東へ12kmのところにあるバクタプルに到着。バクタプルもかつて都だった歴史があり、いい場所らしいんだけれど、ダルバール広場的な場所はもうお腹いっぱい。ここにはバスの乗り換えでやってきただけ。さらに東にあるナガルコット行きのバス停を探して街をウロウロする。
11050203
街行く人々に「ナガルコット行きのバス停はどこ?」と尋ねて街を練り歩く。
11050204
行軍中の軍人さんを発見。彼らとはしばらく一緒に歩くことになる。後で知ったんだけれど、この街には軍隊のトレーニングセンターがあるんだ。
11050205
レンガ工場。ネパールの家屋はレンガで作られていることが多く、あちこちで山積みのレンガを見かける。
11050206
カトマンズからのバスを降りて1時間ほど歩くと田園風景が広がってきた。こんなところまで歩かないとナガルコット行きのバス停はないの?
11050207
さっきの軍人さんたちとまだ一緒に歩いている。キミ達、荷物も銃も重そうだね。
11050208
もうバクタプルの街を出てしまった気がしてきた。うすうす道を間違えたorバス停を通り過ぎたんじゃないかと思い始めたけれど、地元の人に「ナガルコット行きのバス停はどこ?」と改めて尋ねても、「まだ先だ」と言ってくる。ひょっとして、コイツらはナガルコットの方角を指差しているだけなのでは…。でも、今さら引き返すなんて男がすたる。前進あるのみ!
11050209
歩き始めて2時間、周囲の景色は田舎そのもの。もうどうでもいーや。
11050210
屋根の上まで人で溢れたバスに何台も追い越される。ひょっとして、このバスがナガルコット行きじゃねーの?
11050211
行けども行けどもバス停は無い。さらに先に進んだんだけれど、ついには山道が始まった。…そろそろ自分のミスを認める時が来たようだな。ま、いい運動になったよ。
11050212
通りがかったバスを停めて尋ねてみると、やっぱり歩き過ぎ。ナガルコットまであと10km地点まで来ちまったぜ。ということで乗客で溢れるバスの屋根にチェックイン。山道をクネクネ走るので慣れるまで屋根の上は結構怖いし、頭上の電線が近すぎる! ちなみにこのバスも25ルピー。
11050213
じっと座っているだけでもバランスが悪いのに、バスの車掌は屋根の上をひょいひょい歩いて料金を回収する。アンタ、素晴らしいバランス感覚をしているね。
11050214
本日の目的地、ナガルコットに到着。その辺の客引きに連れられて「At the end of universe」という宿にチェックイン。このコテージの1Fが私の部屋で、1泊8ドルなり(もっと綺麗なコテージもあるからね)。驚いたのはレセプションでWiFiが使えること。こんな山奥の村でもインターネットができるんだ。21世紀ってスゴイわ。
11050215
朝から何も食べていなかったのでチョウメンをオーダー。味はほぼ焼きそばだと思ってくれればいい。
11050216
この宿のスタッフはかなり人懐っこい。ツアーをススメて来たりと色気を出すこともなく、話好きなだけ。居心地がイイので、長居しちゃいそうだわ。
11050217
宿で一息ついたらナガルコット村をお散歩してみよっか。もうすぐ日が暮れるのでサラッと紹介するだけね。ここが村の中心部。ナガルコットは標高2100mほどの場所にあるので、今の季節でも少し肌寒い。村にはアウトドア用品店は無いので、寒い季節に来るなら防寒具を揃えておこうね。ちなみに村の中心部に24時間使えるATMがあるので、お金の心配は無用。
11050218
メインストリートをブラブラ。
11050219
その辺のカフェでチャイを頂く。1杯20ルピーなり。
11050220
チャイを飲んでいたら子供たちが私に興味津々な様子。
11050221
写真を撮って欲しいんだね。カメラを向けていないときは素敵な笑顔を浮かべてくれるんだけれど、レンズを向けると表情が硬くなるのが残念…。
11050222
まだまだブラブラ。この村、のどかでイメージ通りのネパールだわ。のんびり静かに過ごすにはイイかもしんない。
11050223
11050224
メインストリートを少し外れれば、いかにもなネパールの山村風景が広がる。
11050225
11050226
子供たちは相変わらず人懐っこい。
11050227
土産物屋さんもいい感じ。
11050228
いつまでこの村にのどかな風景が残っているんだろうなー。ナガルコットはそこそこ名の知られた村なので、あと10年もすればガラリと姿を変えていそう。
11050229
この村には日本人バックパッカーに知られた「ノリタケコーヒー」というカフェがある。
11050230
彼がオーナーの通称“ノリ”さん。木梨憲武に似ているからノリさんと呼ばれるようになり、いつの間にか店名もノリタケコーヒーになったんだって。写真ではあまり似ているように見えないけれど、横顔は確かに似ている。
11050231
ここの名物はオムレツ。絶品というほどではないけれど、懐かしい味。ボリュームがあってしかも安いので、確かにオススメ。ナガルコット滞在中はここに入り浸っちゃいそうだな。
ここナガルコット村はヒマラヤ山脈の雄大な景色を村から眺められることで有名。ヒマラヤのいい写真が撮れるまで、何日かここでのんびりしちゃうぞー。

記事を共有Share on FacebookTweet about this on TwitterPin on Pinterest
2 Comments
  1. SECRET: 0
    PASS: e92cfe89497e181bcdae42320fa868f4
    お久しぶりです。
    ネパール、相変わらずの良い場所ですね。
    王制終焉して変わるかと思ったけど、庶民の営みが変わらないのはほっとします。
    エンフィールドで走るも楽しいよ。(HERO HONDAでもいいけど)
    ダルバールの角っこ(フリークストリート側の2F)にラヒス&ブラというインド人
    の友達がいるんだけど…もういないかもしれないな。観光客相手に石売ってるんだ
    けど(笑)

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    昔のネパールは知りませんけど、田舎ではのどかな時間が流れてますぜー。カトマンズは大気汚染が酷すぎますわー。
    インドに入ったらバイクを買うかもしれないです。インドを気に入って、長居する気になったらLMLかエンフィールドの中古を物色しようと思いまーす。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA