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じゃじゃーん! ポカラでこのバイクを買っちゃった!! そろそろポカラを出たかったのに、だらだらとここに滞在していたのは、このバイクを日本人旅行者から購入するためだったのだ。インドに入った後にバイクを買うかどうか迷っていたんだけれど、縁あってこのバイクを買わないかと声がかかったんだ。このバイクはロイヤルエンフィールド社の2002年式ブレットというモデル(350ccの方ね)。2002年式にしてはボロボロだな…。

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ブログの写真では汚れているだけに見えるけれど、実車はかなりボロボロ。走り出す前にメンテしておきたいところがいくつもある。クラッチワイヤーの交換、Fブレーキのチェック、キャブレタークリーニング、欠落している部品類の購入…などなど整備しなきゃいけないところだらけ。「そんなバイクを買うなよ…」と思うかもしれないけれど25000円弱で買えたから、この程度でもOK。なんだか不思議な縁を感じたから、細かいことはあまり気にならなかったしね。
バイクでインド・ネパールを走る人用に情報を書いておくと、インド・ネパール国境をインドナンバーのバイクで通るのは問題無いらしい。インドナンバーでネパールを走るのもOK。前オーナーのサトウ君によると、国境通過の際はバイクで通ることをいちいち申告しなかったとか。国境のパスポートコントロールの近くにバイクを停め、バックパッカーと同じ手続きで出入国手続きを済ませ、バイクに戻って国境を通過していたそう。インド・ネパール国境ではローカルの人たちはパスポートコントロールは無く乗り物で自由に国境を越えているので、バイクの申告なんてしなくても国境を越えられる仕組みになっているらしい。正直にバイクのことを申告しても国境を越えられるらしいけれど、インドからネパールに入ってきた場合、日に2ドルの税金を取られるんだって。ちなみに、ネパールナンバーでインドを走るのは無理or手続きが相当面倒らしいぞ。
なお、私が買ったブレットは名義関係がややこしい。何人もの旅行者の手に渡ってきたこのブレット、購入時に名義変更手続きなんてない。英語で書かれた登録証とバイクをやり取りするだけ。登録上のオーナーが誰なのかはわかんない。名義が自分ではないので日本に持って帰ることは(たぶん)できないけれど、インド・ネパールを走る分には名義が自分のモノじゃなくても問題ないんだって。盗難車ではないことを確認できる書類があればOKなんだとさ。インド・ネパールはいろいろなシステムが適当なんだな。
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バイクを手に入れたら、ポカラ市内にあるサトウ君が世話になっていた「ブレットサージェリー」というバイク屋へ(レイクサイドの外れ、Manswara通り沿いにある)。依頼したい整備に何日かかるか、いくらかかるのかを確認。中古部品を使えば2日で整備できるらしい。本当に2日でできるのか、怪しいかもな。もうネパールビザが切れるギリギリの時期なので、ポカラでビザの延長をしておいた方が良さそう。
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店内にはいろんな写真が飾ってある。
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世界各国の旅行者の写真が飾ってある。私みたいにインド・ネパールでバイクを購入した旅行者だけじゃなく、ヨーロッパからはるばるネパールまで走ってきたバイク乗りの写真もあった。今の時代、ヨーロッパから自走で来るルートはあるのかな?
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おおっ、トライアンフの単気筒エンジン! たぶん、こっちでは実用車として使われているんだろうけれど、ポカラにこんなヴィンテージバイクがあるんだね。
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あ、雨が降ってきた…。
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仕方がないので、スタッフやお客さんと話をしながら雨宿りしてたとさ。
何日かかけてバイクの整備をし、バイク旅に必要な装備を揃えたら半年振りに海外バイク旅を再開するぞ! これまでのネパール旅行では、のんびりするだけでテンションが高い旅をしていなかったけれど、なんだかワクワクしてきたぜ~! 今回のバイク旅ではどんな出会いとトラブルが待っているのかのう~。いろいろ楽しみじゃ!!