数あるコンパクトカーの中から第2世代ミニクーパーS(R56)を選んだ理由

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もっと安いコンパクトカーがあるのに、なぜ一世代前のミニクーパーSを買ったのか?

もうすぐ2010年モデルのミニクーパーS(R56)を購入して2年になる。購入したときはもう最新の第3世代のミニ3ドアハッチバック(F56)が売られていたのに、どうして型落ちモデルのミニ3ドアを購入したのか、まとめてみようかな。

旅とバイクとMINI by ターミー

第2世代ミニ3ドアハッチバックって?

最新モデルのミニ3ドアハッチバック(詳しくない人はミニクーパーが車名だと思っているけれど、ミニクーパーはグレード名称の1つね)は2014年~発売中。写真右端の古いミニ(クラシックミニやローバーミニと呼ばれている)が90年代後半にBMWに買収された後、新たに開発されたBMW製のミニが日本で販売されはじめたのは2002年のこと。2007年に第2世代にバトンタッチして、2014年に第3世代が登場、次の第4世代が登場するのは…2019年か2020年くらいかな。とにかく、BMW製のミニは今は3世代から選ぶことができる。

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ミニをモチーフにした車その1、ダイハツ ミラジーノ

BMWがわざわざブランドを買収したくらい歴史があり、人気が高いミニは他メーカーから結構真似されている。ミニをモチーフにした車で最初に思い浮かぶのはダイハツミラジーノ。非力な軽自動車だけれど100万円以内で購入できるのが魅力なのかな。ちなみにミラジーノには1999~2004年の第1世代と2004~2009年の第2世代がある。ヘッドライト形状を見ればわかるけれど、初代はローバーミニを真似していて、第2世代はBMWの第1世代ミニをモチーフにしている。デザインだけでミラジーノを選ぶのなら初代のL700S/L710S型の方がカッコいいと思うよ。

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ミニをモチーフにした車その2、ダイハツ キャスト

ミラジーノの販売が終了した後もダイハツはミニを真似した車をもう1台出している。それがダイハツ キャスト。真似してねーよ!とメーカーは言うだろうけれど、ヘッドライトやグリル形状を見れば…わかるよね。初代ミラジーノは真似をしたとは言え、なかなかのデザインだけれどダイハツ キャストは中途半端な二番煎じでデザインは酷い。

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ミニをモチーフにした車その3、スズキ スウィフト

スズキ スウィフトもミニをモチーフにした車のはず。フロントマスクは今風だけれど、ボンネットから後ろはミニのデザインを取り入れていると思う。後部にもドアを設けたり、一般に使いやすいような工夫もしているからパクりとは言わないけれど、インスパイアされているのは間違いない。スウィフトはヘッドライトが丸くないから選択肢にも入らなかったけれどね。最近の吊り目のヘッドライトはどれも同じに見えて好きじゃないんだ。ちなみにミニにも後部にドアがあるミニ5ドアハッチバック(F55)というモデルが第3世代から用意されているよ。

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デザインは好みなフォルクスワーゲン ザ・ビートルはサイズが問題

ミニクーパーSの購入を考えた時、実はVWビートル(最新のザ・ビートルね)にもグラっときたことがある。古いビートルのデザインを上手く現代風にデザインしたザ・ビートルはカッコいいと思う。ただ、ザ・ビートルは実は結構大きい。2ドアなのに全長×全幅×全高は4285×1815×1495mmもある。全長と全幅が大きすぎて購入を真剣に検討できなかったのよね。

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駐車場のサイズが問題でザ・ビートルや最新のミニ3ドアはNGだった

夜の写真だけれど、我が家の駐車場はこんな感じ。車止めにリアタイヤを当てて駐車しても、ゲートとミニクーパーSの隙間は10㎝あるかないか。最新の第3世代の全長は3,835mmで、ワシの第2世代ミニの全長は3,740mm。強風が吹いたらゲートが車側に寄ってくることがあるので、全長が3,800㎜を切る車じゃないと安心して駐車できないのさ。ちなみに第2世代ミニは全幅が1,685mmで第3世代は1,725mm。全幅も第2世代の方がコンパクトなんだよ。

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第1世代ミニ(R50、R53)は第2世代ミニよりさらにコンパクト

ちなみに、これが第1世代のミニ。全長×全幅×全高は3655×1690×1455mmと第2世代より全長がさらにコンパクト。ボンネット部分がギュっと詰まった感じで、第1世代のデザインも好み。ミニ好きじゃなければ第1世代と第2世代の区別はできないかもね。ただ、第1世代~第2世代前期(2002年~2010年2月)までのモデルはエンジン周辺のトラブルが結構あり、それを覚悟できない人にはオススメしない。第1世代ミニクーパーS(R53)がターボではなく、スーパーチャージャー搭載なところに魅力を感じる人もいて、そういう理由からならアリだと思う。

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アイサイトのような自動運転技術が欲しい人は第3世代ミニしか選択肢はない

レーンキープや衝突被害軽減ブレーキのような安全性能や高速道路の渋滞で便利な同一車線自動運転技術が欲しい人は第3世代ミニ3ドアハッチバックを選ぼう。と言っても全車標準装備ではなく、ドライビング・アシストってオプションを選ぶ必要がある。ドライビング・アシストにはアクティブ・クルーズ・コントロール、前車接近警告(歩行者検知機能付き)、衝突回避・被害軽減ブレーキ機能の3機能がセットになったオプションね。メルセデスベンツは似た機能のパイロット・ドライブ・パッケージが標準になったし、BMWもベンツに対抗してドライビング・アシストを標準搭載にしつつあるので、ミニもそう遠くない先にドライビング・アシストが標準装備になるだろうね。

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ローバーミニはデザインは100点だけれど安全性は10点

デザインだけで言えばローバーミニが一番好みなんだけれど、ローバーミニに簡易的なエアバッグが搭載されたのは最終型の1997年以降から。ドアも薄くてサイドから衝突されたら高確率で天国行き。先日紹介したベビーシートが簡単に取り付けられるISOFIXに対応しているワケもない。家族がいるとローバーミニは選択肢に入らないのよね。セカンドカーならアリだろうけれど、手がかかるバイクにも乗っているし…ってことでローバーミニは写真で見て楽しむので我慢我慢。

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というワケで選択肢は第2世代後期型のミニクーパーSになったのさ

そんなワケで第1世代ではなく、最新の第3世代でもなく、エンジントラブルが少なく燃費も改善された後期型エンジンの第2世代ミニクーパーSを購入したワケさ。2010年3月以降に発売されたミニはどれも後期型エンジンを搭載しているので、第2世代ミニを購入するなら、2010年3月以降のモデルを選ぶと安心。ミニの全モデルが第3世代に移行して、第2世代ミニはどのモデルも中古車が手ごろになりつつある。100万円台後半のモデルならコンディションがいいモデルもあると思うから、信頼できる専門店で購入するなら狙い目のミニだと思う。ババを引いても責任は取らないけれどね。

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