引っ越し後の車・バイクの車検証住所変更を自分でやってみた【車庫証明取得から陸運局手続きまで】

税金の通知が旧住所に届くので車検証住所変更を自分でやってみた

引っ越し後の車・バイクの車検証住所変更を自分でやってみた

今乗っている車(ミニクーパーS)とバイク(ハーレー スポーツスター)の車検証住所は変更手続きが面倒で旧住所のままにしていた。そのため毎年5月に届く自動車税(車)と軽自動車税(バイク)の通知は旧住所に届き、郵便局に郵便物の転送手続きをし続けないといけなかったのね。

転送作業で通知書が届くのが遅れたり、転送ミスで税金の通知が届かなかったりってことが不安になったので面倒だけれど車検証住所変更をやることにした。バイクの車検証住所変更は陸運局に行けば1日で終わるけれど、車の場合、車庫証明を取り直すのが面倒で最低でも2日かかるのよね…

注意:現住所と車検証住所が違うと車を売るときに面倒

車検証住所が現住所と違っても日常生活には何の問題もない。厳密には法律違反になるけれど、警察もそんなことで違反切符を切ったりはしない。が、いざ車を売るときに現住所と車検証住所が違うと車を売却したり、下取りに出したりするときに少し面倒。

実際の手続きは車屋さんがやるだろうけれど、もしかしたら書類代行手数料が増えるかもしれない。代行で依頼しても必要書類を自分でそろえるのは同じなので、今回自分でやることにしたワケさ。

車の車庫証明は最寄りの警察署で申請する

引っ越し後の車の車検証住所変更車で必要な現住所での車庫証明書

今の車は中野区に住んでいたときに購入。当然、車庫証明は中野警察署で取得していた。中野区での車庫証明取得はミニクーパーSを購入した車屋さんが代行してくれたので自分で作業はしていない。車庫証明取得代行は実際には車屋さんではなく、ナンバー取得地域の行政書士事務所が行ったはず。「車庫証明 代行」で検索すればいくらでも見つかるよ。今回の記事はそれを自分でやるって話ね。

引っ越し後の車の車検証住所変更では車庫証明を警察署で取得する

中野区の後、練馬区→新宿区と引っ越しをしたので、今回は新宿警察署で車庫証明申請をしなくちゃいけない。新宿の家には長く住むだろうから、車検証住所もそろそろ変更しておかなきゃね。

車庫証明申請で提出する自動車保管場所証明書

旅とバイクとMINI by ターミー

警察署で車庫証明を申請するときに必要な書類がこれ。自動車保管場所証明書って書類一式で申請時に手数料2100円がかかる。

自動車保管場所証明書の記載例

車検証住所変更に必要な自動車保管場所証明書

役所用の書類なので難しそうに見えるけれど、書類一式をもらったときに記載例が書かれた見本がもらえるので、その通りに記載していけばOK。窓口の警察官は結構親切なので、質問すれば丁寧に教えてもらえるはず。

保管場所の所在図・配置図

車検証住所変更に必要な保管場所の所在図・配置図

少し面倒なのが保管場所の所在図・配置図の記載。適当な地図を手書きで書いてもいいんだけれど、絵心のないワシは所在図はGoogleマップを印刷して家の所在地に赤丸をつけ貼り付け、配置図は自宅購入時の設計図の駐車場ページをコピーして貼り付けて提出した。

車庫証明の申請及び届出に必要な手数料

申請時に2100円、車庫証明受け取り時に500円の合計2600円がかかる。
自動車保管場所証明書交付手数料(申請時) 2100円
保管場所標章交付手数料 500円
申請手数料は高くなく、手続きは簡単なんだけれど、窓口受付の時間が平日午前8時30分~午後5時15分なので平日働いている人には少しハードルが高い。

車庫証明の発行にかかる時間

車庫証明申請時に受け取り可能日時が記載された控えをもらえるので、そこを見ればわかるけれど、だいたい1週間後に受け取りになるのが一般的。

市役所、区役所での住民票・戸籍抄本の申請

車検証住所変更で市役所、区役所での住民票・戸籍抄本の申請

車庫証明を取得したら続いては役所で陸運局に提出する書類の申請。注意ポイントは車検証に記載された住所と現住所の繋がりが証明できる書類が必要ってこと。

住民票と戸籍抄本の違い

車検証住所が1つ前の住所の場合:住民票

車検証住所が1つ前の住所の場合なら住民票を取得すれば旧住所と現住所の繋がりが証明できるので、それでOK。この場合は書類手続きはそれほど面倒ではない。

車検証住所が2つ以上前の住所の場合:戸籍抄本

この場合は戸籍抄本って書類が必要。戸籍抄本は「戸籍に入っている個人の登録情報を抜粋して証明する」書類で、戸籍登録時から現在までの住民登録を行った住所の履歴が記載されている。これがあれば車検証住所から現住所までの繋がりが証明される。が、面倒なのは戸籍抄本は最寄りの市役所・区役所では取得できず、戸籍登録地の役所で取得するってこと。

ワシの場合、練馬区在住時に結婚して、そこで新しく戸籍を作っていたので中野区→練馬区→新宿区の住所の流れを申請するのに結婚前の戸籍(兵庫県神戸市)と結婚後の戸籍(東京都練馬区)の戸籍抄本をそれぞれ取得する必要があった。戸籍抄本は郵送でも申請できるものの、届くまで1週間弱はかかると思った方がいい。

車庫証明、住民票(戸籍抄本)がそろったら陸運局で車検証住所変更手続き

車検証住所変更で陸運局へ

車庫証明、住民票(戸籍抄本)がそろったら、いよいよ陸運局へ。ワシの場合、練馬陸運局で手続きを行った。

車検証住所変更用の申請書

窓口近くにこんな申請書があるので記載して車検証、車庫証明、住民票(戸籍抄本)を揃えて窓口に提出。注意するのは郵便番号みたいなコードを記載する欄があるけれど、記載するのは郵便番号ではなく、住所コードってこと。現住所の住所コードは窓口にある住所録で調べて記載。ややこしそうだけれど、書類が間違っていたり、記載漏れがあると丁寧に教えてもらえるので安心してね。

今回、住所変更を行うのは車とバイクなので申請書は2通記載した。2台の乗り物の住所変更だけれど手続きを同時に行うので住民票(戸籍抄本)は原本1通だけで大丈夫だった。陸運局のコピー機で住民票(戸籍抄本)のコピーを取って、バイク用の申請書に添付して手続き完了。

変更登録手数料350円

車検証住所変更用にかかる手数料は350円/台。書類申請とは違う窓口で印紙を購入する。

住所変更で管轄陸運局が変わる場合はナンバープレートを変更する

ナンバープレートの封印

ワシの場合、車は中野区から新宿区の住所変更で管轄する陸運局は練馬陸運局で同じ。ナンバープレートはそのままで登録住所を変更するだけでOKだった。管轄陸運局が変わる場合はナンバープレートを変更する必要があり、手数料が1500円ほど別にかかる。なお、車のナンバープレートが変わる場合はナンバーを簡単に取り外せないように写真のような封印がしてある。

この封印を外したり、封印する作業は陸運局の係員が行うことになっているので、ナンバープレートが変わるときは車に乗って陸運局に行く必要がある。

ちなみに、今回住所変更したバイクは実家のある神戸ナンバーから練馬ナンバーへの変更だった。バイクや軽自動車は普通自動車のようなナンバーの封印がされないため、陸運局にバイクに乗っていく必要はない。書類手続きだけでOK。

まとめ:車の車検証住所変更は最低2日、バイクは書類がそろっていれば1日で終わる

車の車検証住所変更は車庫証明の取得手続きがあるので警察署に出向く必要がある。車庫証明取得時に1度警察に出向き、受け取りは1週間後。車庫証明を受け取ってすぐに陸運局に出向いたとしても車検証住所変更には最低2日はかかると思った方がいい。バイクは住民票や戸籍抄本がそろっていれば1日で終わる。なお、陸運局での書類手続きは車もバイクも1時間もかからない。

2日も時間が取れないって人は行政書士に代行依頼ってことになるけれど、車庫証明取得とナンバー変更まである場合は4万円弱の手数料がかかるので、自分でやるか、代行業者に頼むのか、よーく考えてね。

ターミー

20代に仲間と起業、会社を売却し、30代前半はバイクでユーラシア横断やバックパックを背負って世界一周をして過ごす。30代後半に再び、仲間と起業し、また売却してただいまプー。趣味はダイビングと古いバイク、BMW MINIなど。 インスタグラムはこちら。 https://www.instagram.com/hoorootermy/

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