2年半振りのシチリア -Presa , Sicily , Italy-

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うーす。ワシはただいま第2の故郷、シチリア島に来ておる。ワシとのシチリア島との縁については…説明するのが面倒臭いからシチリアのTagで絞り込んだ過去の記事を見といてよ。とりあえず、2009年夏にこのファミリーと出会ってから、2010年、2011年と連続して訪れている縁の深い場所なのさ。
前までと違うのは、ウースラ(写真中央)は前回までお世話になっていたマンダニーチ村から引っ越しをし、今はエトナ山の中腹にあるプレサって町に住んでいるってこと。

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初めて訪れる家でワシに与えられた部屋。こんな豪華な部屋を占領しちゃっていいのかな。
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なにはともあれウェルカムピザ。家庭用の小さな窯に収まるように四角に焼いているけれど、丸くないことに深い意味はない。
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シチリア到着の翌朝。ウースラの新居をじっくり見て回る。
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窓からの眺め。
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イタリアの朝の定番、濃いエスプレッソ。
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この家はウースラの持ち物じゃない。ウースラの元カレのディエゴ(あの2人、別れちゃったみたい)の亡くなったお父さんの不動産で、荒れるがままに放置されていたのをウースラが借り受け、コツコツと綺麗にしている最中なのさ。2014年春から、この敷地にある1棟に旅行者を受け入れるんだとか。シチリアにのんびり滞在する人向けの宿にするのさ。宿の名前はCasa Ele。
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ワシがシチリアに到着する何日か前にエトナ山が噴火をして、今のCasa Eleは火山灰だらけ。別にこれは深刻なことではなく、エトナ山は毎年噴火をしていて、誰も噴火のことなんて気にしていない。溶岩がネバネバしていて流れが遅いのと、山の稜線がなだらかなのでよほどの噴火規模じゃない限りは火口付近で溶岩は固まってしまうんだって。
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それでも風で飛んでくる火山灰の処理には手がかかる。
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ま、噴火のことは置いといて…
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今、この家には4匹のワンコがいる。こいつは2年半前にも会っているラモーン。ちょっと痩せたね。
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この2匹、ジャンゴとパコはまだ生後半年。ウースラがCasa Eleに引っ越してから飼いはじめたワンコだって。
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広い庭にはアウトドア用のキッチンがある。
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家の補修工具もバッチリ。ここは山上にある家なので、いろんなトラブルをまずは自分たちで解決しなくちゃいけない。何でも麓に頼んでいたら、何も進まないってワケさ。
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お、懐かしのディエゴのバイク! 2人は別れたとはいえ、今でもいい関係。ちなみにディエゴは今、スコットランドのエディンバラに住んでいる。
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ウースラの幼馴染のマリオ。家の補修を手伝いに来てくれているんだ。
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庭はまだ火山灰だらけ。
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敷地の外れには打ち棄てられた古い車があった。これ、レストアして乗ったらカッコいいだろうなー。
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今の季節は雨が降ったり止んだりとせわしない。でも、たまには虹が見られるから良しとしよう。
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麓のBarで食べた名物のカンノーロリコッタっていうチーズを使っていて、かなり甘いけれど実に美味い。
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家でオリジナルのカンノーロを作るウースラ。
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イタリアの田舎の家にはだいたい暖炉がある。
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マカロニグラタン。冬には体を温めてくれるこういう料理もいいもんだ。
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ウースラの家にはいろんな人がやってくる。
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ウースラのお母さん、ティナ。
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2009年から仲良くしているワンコ、マルコ。最近、コイツは野良の子猫を噛み殺したらしく、みんなに怒られてシュンとしている。
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料理を作るマリオ、39歳。
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朝からじっくり時間をかけてカンノーロを作っている。
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マルコはふてくされてグーグー寝ている。
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早くカンノーロが食べたいぜ!
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カンノーロは後にして、まずは近所の人たちも招いてのディナー。
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牛肉!!! モロッコではガッツリと肉を食べていなかったのでよだれが出ちまうぜぇ~。
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ちょうどこの日は元イタリア首相のベルルスコーニが議員資格をはく奪された日。だからみんな政治の話でうるさい。イタリア人はこんな風にどんな話でもラテンのノリで議論をするけれど、この半分くらいの気質を日本人に注入したら、政治もメディアも結構変わるかもね。ただ、イタリア人の働き方や人生観まで注入しちゃうと、国が滅びると思う。バランスってヤツはなかなか難しいもんだ。
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そうこうしているウチにエトナ山がまた噴火したみたい。
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風向きが違うので火山灰はほとんど飛んでこない。せっかくだから写真を撮りにいくか。
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ホントは昼間に写真を撮りたいけれど、いつ噴火が治まってしまうのかがわからないから、今のウチに撮っておかないとね。
過去の滞在でいろいろ見ているから、今回のシチリアでは観光はしない予定。少し風邪がぶり返しているのもあるし、ウースラの家族やこの島の友人たちとシチリアののんびりした時間をしばらく楽しむことにするよ。

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