「バイクをシベリア横断鉄道に載せる」の巻 -put my motorcycle on Trans-Siberian railway-

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深夜までバイクを修理していた翌朝、この先バイクで走り続けるのかを思案。スコボロディーノより先はさらに道が悪くなり、9割方がダートだと聞いてスコボロディーノからバイクと一緒にシベリア横断鉄道に乗ることにする。でも、この手続きが大変だったんだなぁ…。まず、知らない街で駅を探すのが一苦労。道行く人に「駅はどこ?」って何度も聞き、指差す方に少しずつ近づいき、やっとのことで駅を発見。

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もっと大変だったのが切符の購入。こちらが伝えたいことは何とか話せるけれど、相手が何を言っているのかわからない。切符を買うのに3時間ほどかかったよ…。

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時刻表も当然ロシア語だからわからない。何時の列車の切符を買えばいいんだ?

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そんな私を助けてくれたのが、貨物担当のこのおばさん二人。英語を少し話せるお客さんにサポートしてもらいながら、夕方の電車に乗ることができた。電車に乗るまでずっと見守ってくれて、ほんと有難かったな。

シベリア横断鉄道にバイクを載せる人のために作業の流れを書いておくと。
1、まずバイクのガソリンを空にする。
鉄道の規定でガソリンが入ったまま電車に乗せることはできない。どこかでガソリンを捨ててこよう。私は駅前に車を停めていたドライバーにガソリンをあげた。こんなときガソリン携行缶があると便利だよ。
2、切符を買う。
行き先と、客席は2等寝台にするのか、などを尋ねられるので、あらかじめ紙に書いておいた方がいいかもしれない。私はここで散々苦労した。なお、スコボロディーノ~チタ間は正規運賃で2438ルーブル。
3、バイク用の切符を買う。
まず人の切符の購入が先。バイクと、積んでいる荷物それぞれの重さを計り(バイクも巨大な秤に載せる)、ガソリンを抜いているかのチェック。携行缶の中までは調べられなかったので、2~3Lほど残しておけばよかったな。貨物の運賃は1685ルーブルだった。料金は重量によって違うはず。

あとは列車が来るまで待合室で待っていればOK。注意したいのは、人とバイクが同じ電車に乗るとは限らないこと。私が乗った列車とバイクを運搬する列車は別で、バイクは1日半遅れでチタにやってきた。当然同じ列車に乗ると思い込んで、バイクに着替えやパソコンなどを積みっぱなしだったので、チタについてから着替えなどがなくて大変だったよ。ホテルで必要な荷物は手荷物で電車に持ち込んだ方がいいぞ。バイクを積んだ電車がいつチタにつくのかも、確認できるならした方がいいだろうね。正規の手続きを踏まずにバイクを電車に乗せた人もいるようで、その際はガソリンも抜かず、手続きも簡単、料金も半額以下だったみたい。どうやったらそれができるのかは私にはわからねー。

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6 Comments
  1. SECRET: 0
    PASS: 4b7cfe6818297b311685de79701f28e9
    シベリア鉄道にバイクを乗せる際、梱包をしましたか?
    詳細を知りたくて質問しました。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    梱包なんてしないですよ。バイクのガソリンを抜いて列車に載せるだけです。

  3. SECRET: 0
    PASS: 4b7cfe6818297b311685de79701f28e9
    ご回答ありがとうございます。
    ウラジオストークからモスクワまでシベリア鉄道でバイクを持っていこうと考えているのですが、シベリア鉄道は165Kg以内であれば持ち込むことは可能と表記されています。つまり、バイクも同じ車両に乗せることはできるかもしれないということでしょうか?
    また、その他注意点などありましたら教えてください。

  4. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    細かいルールのことはわかんないですなー。ロシアは案外適当な国なので、尋ねる人によってルールが違うし、あまり細かいことは気にしなくていいと思いますよ。ロシア人は人がいいので誰かしら助けてくれるはず。旅立つ前に不安になるのはわかりますがドーンと大船に乗った気持ちでいましょう(笑)。
    バイクでのロシア横断って大変なことのように思うでしょうけれど、意外と誰でもできちゃう旅なので心配しなくてイイですよ。

  5. ターミーさんこんにちは、そして初めまして。akioperson と申します。
    私はバイクのブログをやっており、こちらの記事「バイクをシベリア横断鉄道に載せる」の巻を記事内にリンクさせてもらったのですが、もし何か問題がございましたらご連絡頂けると幸いです。
    リンクさせてもらったのはウェブサイトの2017年1月22日に投稿した「シベリア鉄道にバイクを載せる方法」という記事になります。
    それでは、よろしくお願い致します。

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