曇天のヨークシャー・デイルズ国立公園 -Yorkshire Dales National Park , United Kingdom-

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今日は快晴ってわけじゃないんだけれど昨日までの長雨は止んだ。なので、3日間を過ごしたワークソップ(Worksop)を出て、また走り出すことにした。
※最近、一眼レフの調子が良くないので、スキューバダイビング用に持ってきたコンパクトカメラも頻繁に使っている。なので、写真によって視界の広さや色合いが結構違うからね。

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午前中は結構いい天気。
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牧歌的な風景がドーンと広がる。大きな街の近くでもない限り、今日の道路沿いの景色はこんな感じ。
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イギリスの高速道路は無料で便利なんだけれど、今日からは高速道路を使わないことにする。イギリスの田舎町を堪能しながら走りたいので、一般道をのんびり走るのだ。
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走行中、遠くに巨大な塔が見えた。で、やってきたのは「Emley Moor Tower」という電波塔。一応、ローカルな観光地らしい。遠目には中世の建築物に見えたんだけれど、最近の建物か…。
午後からは次第に天気が崩れてきた。でも、このくらいの曇天は、この季節のイギリスでは天気がいい部類に入る。ちなみに、イングランド北部は5月と6月が一番いい季節らしい。春の新緑が楽しめるし、その時期は雨も少ないんだって。スコットランドもそうなのかな?
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ワークソップから2時間ほど走ってヨークシャー・デイルズ国立公園に到着。どうしても見たいモノがここにあるわけじゃないんだけれど、走って気持ちいい道があるらしいんだ。
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相変わらず続く、牧歌的な風景。
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青空にこだわりがある私だけれど、イギリスでは青空が見えなくても気にならない。曇り空の下であっても、イギリスの田舎はなぜだか楽しめちゃうのよね。スンゴイ特別な風景はない。でも、どこをどう走っても癒される風景が広がっているのだ。ここはバイクだけじゃなく、車や自転車で走っても気持ちいいと思うよ。
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迷子になるのも気にせず、面白そうな道を見つけたら細い路地にもどんどん突っ込んじゃう。方角さえ間違わなければ、少々迷子になっても問題ないもんねー。
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ここはマラム村近くのマラム・カーブ(Malham Cave)。写真左奥にある石灰岩の岩壁が有名なんだって。でも、思ったより規模が小さかったので、遠目に見るだけで通り過ぎちゃった。
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少し遅いお昼ご飯をマラム村で頂く。これはソーセージとマッシュドポテトのパイ。やっぱりイギリス料理は思ったほど悪くない。でも、どこのお店でも量が多過ぎるのよね。
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たくさんの田舎の村を通り抜け、のんびり走る。小雨がパラついたり晴れたりの天気なので、雨が強くなったら適当に休憩。
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癒し系の風景じゃのう。
あ、そうそう。まだイギリス中部なのに曇り空の日は結構寒い。気温は15~20℃くらいなんだけれど、体感気温はもう少し低い。だから、バイクの運転中は冬用に持ってきたインナーダウンを着て走っているし、グローブも冬用を使っている。8月なのに結構寒いんだね。スコットランドはもっと寒いんだろうなぁ…。
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ここはリブルヘッド陸橋。有名な観光スポットらしいんだけれど、ただの陸橋にしか見えないなぁ…。天気が良かったら、もう少し迫力があるのかな?
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コーヒー休憩中に出会った、地元のバイク乗りのナイジェル。バイクは1977年製のヤマハの3気筒。…コレ、なんて名前だったっけ? 国立公園内はツーリング中のバイクがたくさん走っていて、すれ違うときは挨拶を交わすことが多い。イギリス以外のヨーロッパでは左手を出して挨拶するんだけれど、イギリスでは車やバイクは左車線を走るので左手で挨拶はしない(左手だと相手から見えないからね)。頷いたり、首をちょっと傾げたりするのがイギリス流の挨拶だよ。
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ホウズ(Hawes)という小さな村にやってきた。
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地元のバイク乗りにススメられてやってきたんだけれど、ドコが見どころだったっけ…せっかく教えてもらったのに忘れちゃった。でも、綺麗でいい村だね。
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ぶらぶら、ぶらぶら。
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ここは国立公園内を走るバイク乗りの休憩ポイントになっているようで、バイク乗りがあちこちにいる。キミ達…結構寒い日なのによくアイスクリームなんて食べられるね。
そういえば、イギリスでは一般のバイク乗りのことをバイカー(Biker)と言う。日本ではライダー(Rider)って呼ぶことが多いかな。この旅に出る前は長らくハーレーの仕事に関わっていたので、バイカーって言葉はちょっと特別なバイク乗り(アウトロー系の人たちね)を意味すると思い込んでいたけれど、ほとんどの国ではバイカーはたいして重みのないごく普通の言葉。日本のハーレー雑誌がことさらバイカーって言葉を特別なモノにしちゃっているだけで、案外アメリカでも日常的に使う言葉なのかもしれないね。
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イギリスの田舎はレンガ造りの家が多い。イギリスでは地震はあまり起きないのかな?
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カラフルなホテルの正面玄関。
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村の教会。
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なんとなくお墓を散策する。
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イギリスではどこの街でも小さなホテルやB&Bがたくさんある。1泊4000円前後で宿が見つけられるぞ。イギリスの物価は高いというイメージだけれど、最近のポンド安のおかげもあって物価は日本と大して変わらない。
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とういわけでホウズ散策は終了。
ホウズの後は、ヨークシャー・デイルズ国立公園のすぐ西にある湖水地方にやってきた。今はこの地域の観光に便利なウィンダミア(Windermere)って街に宿を取っている。ウィンダミアにはヘザーバンクという日本人夫婦が経営するB&Bがあり、ここの朝食(イギリス料理or日本食が選べる)が実に美味いんだ! ウィンダミアに宿泊するなら、是非ここに泊まってみてね。湖水地方は晴れたら本当に素晴らしいと聞いているので、青空が見えるまでここで何泊かして粘ってみよっと。

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One Comment
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    ですねぇ~
    ライダーは何につけても
    運転手的な意味合いで
    バイカーはバイク乗りの意味が濃いですよね
    日本のWEB辞書で引いたら
    バイカーは
    暴走族の一人って和訳されました
    変なのぉwww
    でも、
    バイカーとライダーについては
    ターミーさんが言うごと
    線引きされてますね こっちは。

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