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中華料理を食べて歩き疲れてヘロヘロになって宿に帰ってくると、これまで一人だったドミトリーにゲストが来ていました。グルジアから来ていたバレラです。ロシアでビラーゴに乗る彼はキエフのバイク乗りに知り合いが多いようで、彼に連れられてキエフのライダーズカフェ「ルート66」に行ってきました。最初は通過するだけの予定だったキエフでのんびりしていたのは、きっと彼とキエフのバイカーに出会うためだったんでしょうね。出会いって運命的なものなので、疲れていましたがルート66への誘いは断りませんでした。疲れより出会いの方が大事なんだよ!

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街の中心部にあるルート66には続々とバイク乗りがやってきます。かなり有名なカフェのようです。
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ロシアのライダーズカフェと同じく、クルーザーからスポーツバイク、DUCATIのムルティストラーダなんかも来ていました。
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DUCATIのムルティストラーダに乗る彼は、通称「サルバドール」。ウクライナではかなり有名なバイカーで、このDUCATIはメーカーからプレゼントされたものだそう。このバイクで彼はウクライナからウラジオストックまで走った経験があるんですって。片道なら耐えられるけれど、往復であの道を走るのは私なら嫌だな…。
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早速現地のバイク乗りと交流。キエフではバイク乗りとの出会いは予想していませんでしたが、ここでの出会いのおかげで、キエフ滞在がもう少し延びそうな気がしてきました。前後タイヤやブレーキフルード、フォークオイルなどもこの街で交換できるかもしれません。バイクショップは結構あるみたい。
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続々とバイク乗りが現れてはナイトランに出かけていきます。この日私は日中からたっぷりとビールを飲んでいたのでタクシーでここまで来ましたが、ルート66で知り合ったバイカーのタンデムシートでキエフのナイトランに出かけることにしました。人の後ろに乗るのは久しぶりだなぁ…。ちなみにウクライナではタンデムシートに乗る人はヘルメット着用義務はないようです。
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私は最初、ゴールドウイングに乗るカザフスタン人マーラットの後ろに乗っていました。ゴールドウイングは快適で写真を撮る余裕もありました。CBRを運転しているのはウクライナ系ユダヤ人のグリブ、後ろに乗っているのがバレラです。
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マーラットもかなり飛ばして走るヤツなんですが…
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途中でグリブの後ろに乗せてもらったら、コレが怖いのなんの。私はノーヘルで乗っているのに、街中を150km以上でも走り回っていました。アクセルのON/OFFも荒く、急ブレーキも多数…ホント死ぬかと思いました。ジェットコースターの100倍は怖かったぞ! 腰に手を回していると急ブレーキ時に前のめりになるので、タンクの上に手を置いて乗っていました。おかげで短い距離でも腕がパンパンになりました。あんな速いバイクを作るのは反則だよ、HONDAさん…。
結局、彼らと夜明け頃までナイトランやカフェでお茶をして、朝5時くらいに宿に帰ってきました。これから少し仮眠を取って、朝からまたキエフ郊外へ走りに行ってきます。あー眠い…。