明石市の寺珈屋、もうすぐ閉店 -Hyogo Pref , Japan-

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2004年頃…からだったかな、通い詰めていた兵庫県明石市の名物喫茶店、寺珈屋が2月末で閉店するので改めて店内をじっくりと撮影してきた。閉店するのは去年から聞いていたけれど、1月はずっと東京にいたので足を運べなかったんだ。

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昔の仕事で寺珈屋の近くにオフィスを構えていたときは日に2回、毎日通っていた思い出深い喫茶店。
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写真を撮られるのが嫌で、今まで一度も写真を撮らせてもらえなかったマスターが珍しく写真を撮らせてくれた。オッチャンもいろいろ感じるところがあるんだろうな。39年もこの場所で喫茶店をやり続けてきたんだもん。
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何十年も積み上げられてきた味わい深い空気が溢れている。この雰囲気がたまらなく好きで、毎日毎日通っていた。
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寺珈屋に通い詰めていた人はいろんな世代にいて、年配の人から若い人まで、閉店の噂を聞いて遠くからも駆けつけてきている。
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その辺に置かれたガラクタたちにもそれぞれストーリーがあったり、無かったり…特にストーリーがないモノも意外と多い。
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カウンターの眺めはワシが通い始めた頃からあまり変わっていない。飾られている写真が違うくらいかな。
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マスターの昔の写真を見せてもらい…
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倉庫を整理していて出てきたらしい、マスターのお父さんが持っていた戦前・戦後まもなくの写真を見せてもらう。
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昔、寺珈屋はマスターのお母さんが経営するBarだったみたい。今の雰囲気とはまったく違うね。まだ明石にも港湾労働者がたくさんいて、工場もあった頃の写真かな。
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第二次大戦中の写真も見せてもらった。いくつか見せてもらったけど、この手の写真はあまり載せない方が良さそうだな。ワケのわからん右や左のアホに違う意図で使われそうだし…。
ちなみに寺珈屋は2月末で閉店するけれど、マスターはすぐ近くの小さなスペースでまた珈琲を出してくれるらしい。一般のお客さんが出入りできる場所かどうかはわからないけど、これからもマスターの顔を見に行けるのは嬉しい。マスターがいないと明石に行く用事が無くなっちゃうからね。
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寺珈屋が無くなってしまうと、地元での行きつけのコーヒー屋がテントコーヒーだけになってしまう…
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地元に1つでも特別なコーヒー屋があるってだけでも幸せなことなんだろうな。
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そういえば最近、自宅近くにカフィート ハグというカフェがOPENしたよ。
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神戸で有名な珈琲豆の販売店、萩原珈琲が経営する直営店だって。
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もう少し哀愁や生活感があるお店の方が好みだけれど、自宅近くで美味しいコーヒーとケーキが食べられるのは有難い。
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わが地元は特に何もない住宅街のど真ん中。近所にこんなお店ができて有難いね。次は徒歩圏にコンビニができてくれると嬉しいんだけれどなぁ…

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