現代アートの島、直島 Vol.2 -Naoshima , Japan-

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直島観光2日目。ミュージアムや主要な屋外展示作品は昨日ササっと見て回ったので、今日は本村と宮浦地区をのんびりお散歩するだけの1日。こんなゆったりとした時間を過ごしたくて直島に2泊することにしたんだ。

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のんびり歩いていると何でもないような和み系の景色に気付けちゃう。
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朝早くにまずは宿の近所をお散歩。宮浦港の展示作品を改めて見直す。朝だと作品への日の当たり方が昨日と違うもんね。昨日は逆光だった角度からもご覧の通りイイ感じ。
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町をブラブラする前にまた直島南部にやってきた。
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目的はコレ。
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今日は昨日より綺麗な青空が広がっているし、昨日とは違う角度から写真を撮っておきたかったんだ。朝早くだと日帰りの観光客がまだ来ていないし、誰にも邪魔されず、のんびり撮影できちゃう。
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しかし、気持ち悪ぃな、コレ。…この作者とは仲良くなれない気がするけれど、この派手さは嫌いじゃない。
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本日のメイン、本村地区に到着。駐車禁止の看板が可愛らしい。バイクで近寄り、つい駐車したくなっちゃう素晴らしさ。
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本村地区は地域内に作品として公開されている家があったり、ここみたいにオシャレなレストランの中に作品が展示してあったり、いろんな楽しみ方ができる。狭いエリアなんだけれど、こんな工夫があちこちにあるから何時間でもブラブラできちゃう。
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想像以上にカフェも多い。
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一般的な観光地だと、どこも似たようなカフェばかりってことも多いんだけれど、本村地区のカフェは個性がバラバラ。カフェのハシゴをしても飽きがこない。
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家の外壁にこんなシンプルな作品が施されていることも。
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地図に載っていない場所にこんな遊び心の利いた工夫があるのが素晴らしい。アートへの試みが地元の人に受け入れられているってことなんだろうね。
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本村地区では6ヶ所で「家プロジェクト」という建物自体をアートとして展示しているイベントが開かれている。これもベネッセが手がけている企画なんだけれど、本村地区の地元に溶け込んでいるイベントなのでベネッセミュージアムのようなよそよそしさはない。
で、これは「はいしゃ」という展示。昔、歯医者だった建物を「Iラブ湯」を手掛けた大竹伸朗がアートにアレンジしたんだって。この人の作品、好きだなぁ~。
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入り口だけはガラスで綺麗に作り込まれている。
※ちなみにこの作品を綺麗に撮影しようと思ったらお昼頃までに来た方がいいよ。午後からは建物が日陰になる部分があって綺麗に撮れないんだ。直島はどこも午前中の方が空いているので、写真好きの人は午前中から観光した方がいいかもね。
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このガラス、こんな風に写真を撮って遊べるんだよ。写真に写っているのは各家プロジェクトに配置されているガイドスタッフ。美術館の学芸員のようなクールな感じではなく、気さくに話しかけてきてくれるので気持ちがいい。美術館のスタッフもこんな人たちを配して欲しいなぁ~。どこの美術館もそうだけれど、各フロアにいる学芸員は監視されているようで好きじゃない。ああいうロボットみたいな人を配置をするのなら監視カメラでいいのにね。
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ブラブラ~。
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町の中に当たり前に道祖神が祀られている。昔からある町のこういうところが好き。
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昔はどこの町にもあった、交通安全のこんな看板も好き。
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今日はなかなかいい天気やの~。
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そこまで特別な町並みじゃないんだけれど、古い町並みを売りにしている他の観光地のように町を作り込み過ぎていないのがイイ。
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はぁ~。
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いい雰囲気だ。
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たくさんの民家の壁にあるこの表札、一般的な表札とは別に掛けられている。
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ニックネームをこんな風に洒落た表札にしているんだって。地元の人が参加している、こういう試みも素敵だな。
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直島には安藤忠雄が手がけている建築物が多いからか、来月には安藤忠雄ミュージアムもできるらしい。
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護王神社。神社の境内も家プロジェクトの作品として手がけられているのがスゴイ。宮司さんと町がOKを出したってのがスゴイね。
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階段の上に置かれているガラスはカメラのレンズに使われている強化ガラスなんだって。
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本村地区でいくつかのカフェに立ち寄ったんだけれど、一番気に入ったのが「中奥」というカフェ。雰囲気もコーヒーも一番良かった。
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こういうカフェでゆっくりとした時間を過ごしたくて、泊まり込みで直島に来たんだもんね。
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ふわとろオムライスも美味しかったぞ。
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引き続き何でもない町並みをブラブラ。
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オシャレに飾られているこの家、たぶん普通の民家だと思う。外から来た人を魅せることを地元の人が意識しているのがホント素晴らしい。本来、こういう小さな集落は保守的なはずだもん。時間をかけて少しずつ意識が変わっていったんだろうね。
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本村地区には猫カフェもある。「にゃおしま」って名前。この日は定休日で入れず…残念…。
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猫がガードしているうどん屋さんで…
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おやつにうどんを頂く。
結局、本村地区を6時間ほどブラブラして終了。家プロジェクト(ここもほぼ撮影禁止だから写真はほとんどない)だけなら2、3時間で見て回れるんだけれど、のんびりできる雰囲気が気に入って長居しちゃった。
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ここからは宮浦港周辺。
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廃屋のリノベーション中? 直島に移住してくる人は結構いるみたいね。いい島だと思うけれど、島が小さすぎてバイクが楽しめないのでワシは観光で来るだけで充分かな。
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今日も「Iラブ湯」を撮影。
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「Iラブ湯」の隣にあったシオヤダイナーに入ってみる。何となく好みの雰囲気だと思ったんだ。
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イイじゃな~い。
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このマッタリした空気、大好きだわ。
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お店には古いアメ車好きには知られているフライホイールマガジンがあった。車もバイクも実用車ばかりが走っている直島でフライホイールマガジン? オーナーに話を聞いてみると東京から移住してきた人で古いアメ車好きらしい。しかも、フライホイールマガジンにコラムを書いてるんだって。オーナーはバディ中村さんという方で、元々は都内でアンティークショップ「RAT MOTOR BEAT」を経営、元プロのベーシスト(CHARLIE & THE HOT WHEELSってバンド)でもあり…いろんな経歴を持つカッコいい人でした! お祖父ちゃんかお父さんが直島出身らしく島との繋がりはあったらしいんだけれど、こういう個性的な人が移住してくるくらい直島は外に開かれているってことなのかな?
※あとで友達に突っ込まれたんだけれど、写真に写っているマグカップも古いモノらしい。アメリカのファイヤーキング社ってところのモノで、結構いい値段なんだって。そんなモノを普通に出してくれていたんだ。
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一気にシオヤダイナーが好きになったので、夜も晩御飯を食べに訪れた。
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ふむ…
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ふむふむ! 夜は夜でまた違った味わいがあるなぁ~。
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アメリカンな晩御飯で直島での最後の食事を堪能。………シオヤダイナーとの出会いで昨日よりもっと直島が好きになっちゃった…また友達を連れて遊びに来よっと。
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こうして2泊3日の直島旅行が終わったとさ。
次は春過ぎに来ようかな。

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2 Comments
  1. SECRET: 0
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    水玉カボチャの作者は草間彌生っていうかなりパンチのきいたおばあちゃん。世界的に有名な芸術家なのさ。
    ちなみに春から直島を含む12島で瀬戸内国際芸術祭っていうイベントがあるぞ。

  2. SECRET: 0
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    草間彌生って樹木希林みたいなお婆ちゃんね。あの人が手がけてたのか…。
    瀬戸内国際芸術祭のことは知ってるよ。3月に始まるから、その前の混雑していない時期に行かなきゃってことで2月に行ってきたのさ。観光シーズンや週末はできるだけ避けて旅したいねん。

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