バックパッカーに目覚めた地、トルコ -Think about my journey-

記事を共有Share on FacebookTweet about this on TwitterPin on Pinterest

09121436
ロシア~ヨーロッパへと自分のバイクで駆け抜けた2009年の旅だったけれど、いつのまにかヨーロッパに厳しい冬が訪れ、バイク旅を一休みして日本に一時帰国することにした。で、ヨーロッパから日本への一時帰国時に1ヶ月だけ立ち寄ったのがトルコ。なんとなく訪れただけのトルコだけれど、この国をウロウロすることでバックパッカーの面白さに目覚めたんだ。

09112913
人間関係が面倒臭そうでずっと避けて旅していた日本人宿に初めて泊まったのはイスタンブールのツリーオブライフ。この宿は管理人やその時々のメンツによって快適さが変わるけれど、この時のメンツは楽しかったなぁ…。誰かと情報交換をしたり、一緒に行動したりする楽しさはバイク旅では縁遠かったけれど、そういう旅も意外と悪くないと思い始めたんだよね。
09120101
ただ、面倒だったのが街から街への移動。バイク旅だと好きな時間に起きてフラフラっと移動すればいい。天気が悪ければ移動をやめればいいし、その日泊まる場所は夕暮れ前に探せばいい。でも、バックパッカーだと移動のチケットを買い、時間通りにバスターミナルや駅に行かなきゃいけない。それが面倒で面倒で…。意外かもしれないけれど、バイク旅の方がバックパッカーより100倍楽なんだよ。バイクで世界一周をしている旅人は殊更にバイク旅を冒険旅行的に見せたがるけれど、実はそんなことはない。
いくら移動が面倒でも、カッパドキアのようなこんな景色が楽しめるなら、しぶしぶでも移動するしかない。いまだにバックパッカー旅での移動は面倒で嫌いだけれど、移動した先に面白そうなモノがあるから先へ進む、そのいい訓練になったのがトルコでのバス移動だね。
09120226
頑張って移動したご褒美にはこんな景色が待っていてくれるし…
09120510
パムッカレのような素敵な風景にも出会える。
09120419
が、イタリアやイギリスと同じようにトルコ旅のクライマックスも観光地ではなく、現地で出会った素敵な友人たちだった。彼らはトルコ中部、コンヤにあるセルチュク大学の学生たち。縁があって訪れたコンヤで彼らと知り合い、セルチュク大学の学生寮にしばらくお世話になったんだ。
09120408
彼らと一緒に大学の授業に出席したりもした。トルコ人が一番身近に感じられたのはセルチュク大学周辺で過ごした数日間のことで、この素敵な時間のおかげでイスラム教徒への偏ったイメージを払拭することができ、トルコって国も大好きになったよ。
09120924
のどかなのどかなジュマルクズク村や…
09121038
ブルサで見たスーフィーダンス…
09121401
イスタンブールの街並みなど、中東を初めて訪れたワシには新鮮な景色ばかりだったよ。翌年に中東を旅する気になったのはこの年のトルコ旅がきっかけだったね。
トルコで過ごした1ヶ月の間にバックパッカーの面白さに目覚めたから、翌年に東南アジアでのバックパック旅行に本腰を入れる気になったのかもしれない。

記事を共有Share on FacebookTweet about this on TwitterPin on Pinterest
2 Comments
  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ほぉ〜、俺以外が読んでも楽しめるんやね。回想シリーズは自分の頭の整理と旅で知り合ったヤツへの感謝でまとめてるだけやねん。あと何回か続くから楽しんでってよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA