ダハブ脱出! ヨルダンへ。 -Egypt to Jordan-

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40日以上も過ごしたダハブをついに脱出し、エジプトとヨルダンの国境の町、ヌエバア(Nuweiba)にやってきた。ダハブからヌエバアはミニバスで1時間強とそれほど遠くない。ちなみにツーリスト用のミニバスは片道30エジプトポンド。宿からヌエバアのフェリーターミナル前まで乗り換え無しで走ってくれるので、公共バスを使うよりも便利だよ。

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お昼前にヌエバアに到着し、まずはチケットオフィスへ。
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ヌエバアからヨルダンのアカバ(Aqaba)に渡る国際フェリーには2種類ある。スピードボートとスローボートね。私はさっさと移動したかったのでスピードボートを使ったんだけれど、費用はチケット代70ドルと出国税の10ドル。エジプトポンドで支払うと470ポンドだったよ。
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アカバ行きのスピードボートは午後2時発らしいので、チケットを購入した後は町をブラブラ…しようと思ったけれどヌエバアには何も見どころはなかった。
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仕方がないのでヒロ君とイツカちゃんとランチ。2人とはこの先、ヨルダンの首都のアンマンまで一緒に行動する予定。
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ランチを食べた後は出国手続きを済ませ、ただひたすらスピードボートの出発を待つのみ。上でスピードボートは午後2時発と書いたけれど、ヌエバアから出る船が時間通りに出ることはまずない。2~3時間待たされるのが当たり前だと思った方がいい。だから、同じく出発待ちをしていたインド人の女の子と遊んで時間を潰す。
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この子、素敵な笑顔をしているんだ。カメラを向けるとすました表情になっちゃって、最高の笑顔は撮れなかったけれどね。
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日が暮れ始めた夕方5時にやっと乗船手続きがスタート。スピードボートと書いたけれど、何百人も収容できる大きな船だよ。
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船内はこんな感じ。乗船してすぐに船の中でヨルダンへの入国スタンプを押してもらえるので、スタンプをもらうのを忘れないようにね。パスポートコントロールはすべて船の中で済ませるんだ。ちなみに日本人はスタンプをもらうだけでビザは必要ないぞ。
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2時間強で船はアカバに到着。もうすっかり日が暮れちゃっている。最初は1日でアカバの北にあるワディ・ムーサ(Wadi Musa)って街まで移動するつもりだったけれど、夜の移動は面倒臭いから嫌。アカバで立ち寄りたいレストランもあったので、今日はアカバで1泊することにした。
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アカバ港から街の中心地までは結構離れているんだけれど、フェリーターミナルを出ると客引きのタクシードライバーだらけ。適当なドライバーを選んで交渉。5ディナール(1ディナール=110円くらいかな?)でアカバ中心部にあるホテルまで行ってくれたよ。ミニバスで移動したら、一人1ディナールで済むらしい。
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で、宿を確保。3人いるのでトリプルルームを借りて、合計18ディナールで済んじゃった。何人かで旅をしていると宿代が安くつくね~! これまでの旅はほとんど一人で行動していたから、誰かと一緒に旅するのは新鮮だわ。
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荷物を置いたらすぐに街の散策へ。アカバには西欧っぽい街並みが広がっていて、道路も非常~に綺麗。驚いたのは、道路を渡ろうとするとみんな車を停めて歩行者を渡らせてくれること。エジプトじゃそんなことは絶対あり得ないんだぞ。まだ来て間もないけれど、ヨルダンは相当好きになれそうな気がする。
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やって来たのはフローカというシーフードレストラン。ここでは新鮮な鯛の刺身が食べられるらしく(もちろん醤油もある)、ここで夕食を取るためにアカバに泊まりたくなったんだ。中東にしてはそこそこいい値段がするレストランだけれど、日本で同じクオリティの鯛の刺身を食べるよりは確実に安い!
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フローカ内部はこんな感じ。ダハブにはこんなレストランは無かったなぁ~。先進国にやって来たって感じがするぜ。
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これから捌かれる鯛とレストランのスタッフ。この鯛一匹でたったの17ディナール(2000円弱)だよ。
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みんなで楽しくシーフードまみれの夕食を頂く。ダハブでは常に野良ニャンコやワンコが食事を横取りしようと狙っていたけれど、ここでの食事はそんな心配は無用。落ち着いて食事が取れるのだ!!
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まずはプリプリの海老を頂き…
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メインの鯛のお刺身が登場! こんな美味い刺身は日本でもなかなか食べられないね!! それくらい美味い。
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食後は近所の酒屋へ。アカバはヨルダンの中でも特別な街らしく、酒屋に膨大な種類のお酒が並んでいる。表向きはお酒が飲めないイスラム教の国なのに、この品揃えはスゲェ! しかも、アカバは経済特区なので他の街よりお酒が安いんだって。
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日本で見たことがないような、こんな可愛いワインも売っていた。
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店内の写真を撮っていたら「オレを撮ってくれ!」とスタッフがなぜか逆立ちをはじめた。ヨルダン人は人懐っこくて優しいヤツが多そうだな。
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…翌朝。パン屋のオヤジがナンもどきを焼くのを見学しつつ朝食を取り…
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朝ご飯が終わったら、荷物をまとめてタクシードライバーとワディ・ムーサまでの料金を交渉。ワシらは30ディナールで交渉が成立したけれど、根気よく交渉すればもう少し安くなるらしいよ。
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アカバを出て、高速道路をひた走る。ヨルダンは郊外の道路でも日本と遜色がないくらい整備されていて、かなり驚いた。
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道路沿いの景色はシナイ半島とそれほど変わらないんだけれど、こういう景色は嫌いじゃない。雄大でなんとも素晴らしい風景じゃないか。
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ときおり道路脇で休憩して…
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アカバから3時間も走るとワディ・ムーサの街が見えてきた。
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ワディ・ムーサの街のそばにはこんな景色が広がっている。
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とりあえずヒロ君が3ヶ月前に泊まったバレンタインインにチェックイン。ここはバルコニーからの眺めが素晴らしいね。このバルコニーから夕日も綺麗に見えるらしい。
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そうそう、ワディ・ムーサでダハブ仲間のユウキ君と再会したよ。ユウキ君はイスラエルを回ってヨルダンにやってきたんだ。この先はまたしばらく一緒に遊んじゃうぜー。
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再会を祝してとりあえずビールで乾杯。さて、明日からはどんな風に観光しようかな。昼間から酒でも飲みながらじっくり考えよっと。

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2 Comments
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    ここは久しぶりだなぁ~。今ヨルダンだのね、しかもヒロ君や可愛い子ちゃんも。
    飯も豪勢だし・・・。

  2. SECRET: 0
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    いいでしょ~。長いことヨーロッパを1人で旅していたので、誰かと一緒に旅をするのを満喫中ですわー。また、タイに戻ったら新しい出会いもあるでしょうね~。カズさんももう一度タイに戻りましょうや~。

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