陸の孤島 クサール・ギレン -Road to Ksar Ghilane , Tunisia-

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マトマタ(Matmata)のホテルにバイクを置き、車をチャーターして100kmほど離れたクサール・ギレンってオアシスの村に向かうことにした。クサール・ギレンはサハラ砂漠を少し入ったところにあり、私のバイクで走って行けるかどうかがわからなかった。なので、車で観光することにしたわけ。が、車のチャーターは結構高い。砂漠から離れたところでは固く締まったダートが続くので、オフロードバイクでなら走れると思う。でも、迷子にならないよう注意しよう。道中、目印になるモノがほとんどない道だからね。
※マトマタからドゥーズ方面へ30km走った地点から、クサール・ギレンへと南に走る舗装路がある。クサール・ギレンへ行くだけなら、この道を使えば普通のバイクでも走って行けるかも(でも、ところどころで道が砂漠の砂で埋まっているので注意!)。なお、この辺りはガソリンスタンドが非常に少ないので、燃料はマトマタの北にあるヌーベル・マトマタで入れて出発してね。

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たまにダートをラクダが横断する。
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これ、野生のラクダかな? 鞍もクツワも着けていないもん。
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いかにも砂漠エリアらしい写真が撮れちゃったぜ~。
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道路脇の風景は砂の砂漠になったり、岩の砂漠になったり、ちょくちょく変わる。もちろん、それに合わせて道路の状態も変化する。砂の砂漠エリアのダートはオフロードバイクでも走るのは結構難しそう。砂の粒が細かすぎて、パウダーの上を走っているような感じ。車もタイヤをツルツル滑らせながら走っていたもん。
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岩の砂漠エリア。これでも一応ちゃんとした道なんだよ。ワダチがいろんな方向に向かっているし、道路標識は何もない…。もし、1人でこんなところに来たら、目的地への正しい方角がわかるとは思えない。
※ただし、ある程度整備されたダートもあるからね。私は砂漠らしい風景が楽しめる道をチョイスして走ってもらっているだけ。
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私がチャーターしたトヨタの四駆。もし、レンタカーでここに来たいのなら、絶対に四駆を借りてきてね。理由は後に続く写真を見ればわかる。
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ドライバーのアリ。サハラの道を知り尽くす男。
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クサール・ギレン近くで、南北に走る舗装路へ復帰。…でも、舗装路の景色はつまらないなぁ~。
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ところどころでアスファルトが砂漠の砂に侵食され埋まっている。
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舗装路でもラクダ横断注意!! 砂漠でしか見られない道路標識だね。
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サハラの砂はアスファルトの上を蛇のようにウネウネと走る。風に乗って走る砂の様子は少し幻想的。
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で、陸の孤島 クサール・ギレンに到着。「陸の孤島」と呼ばれているけれど、上で紹介した南北に走る道でなら自分で車やバイクを運転して来られると思う。
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クサール・ギレンにはガソリンスタンドもある模様。なお、クサール・ギレンを通過するバスなどの公共交通機関はない。バックパッカーがここに来るには車のチャーターしか手はないぞ。
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オアシス方面にある本日の宿泊地に到着。あ、クサール・ギレンの村の中はすべてダート。しかも、オアシスの林周辺のダートはすべて目の細かい砂のダートね。だから村の中をバイクで移動するのは大変だと思う。私のSRじゃやっぱり無理だったな。ちなみに、この村では四輪バギーのレンタルをやっている。砂漠をバギーで激走できちゃうわけだ。四輪バギーは欧米人に人気があるみたいで、砂漠でちょくちょく見かけた。
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クサール・ギレンの宿ではこんなテントをあてがわれた。ゲストはみんなテントで眠るのだ。
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テントとは言え、内装はかなりしっかりとしている。夜は少しだけ冷えるんだけれど、テント内は快適。
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昼間の一番暑い時間はオアシスで泳いで涼んじゃおう! この地域で過ごす午後はなぜかまったく汗をかかない。たぶん、かいた汗がすぐ蒸発していて気づいていないだけだと思う。でも、日陰に入ると尋常じゃない量の汗が出る。ということで午後の砂漠は恐ろしく暑いので絶対に行っちゃダメ。
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男2人で楽しそうに遊ぶ村人。男女関係が厳格なイスラム教徒にはホモが多いっていう噂だけれど…どうなのかな。
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オアシスの泥で体も洗っちゃう。これがサハラスタイル。
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こっちは動物用のオアシスね。ラクダや羊、山羊の群れが水を飲みにやってくる。
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ついに…ついに念願のサハラ砂漠へやって来た!!
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砂漠の砂はこの通りサラサラ。
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日が暮れ始め、涼しくなったらラクダをチャーターしてお散歩。ラクダは大人しいし、ベドウィン族のラクダ使いが手綱を引っ張ってくれるので誰でも乗れちゃうよ。
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夕方から空が曇りはじめ、あまりいい天気じゃなくなってきた…砂漠で最高の夕焼けを見たいのに…。
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う~ん……。
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私の体重が重すぎて、途中で何度も鞍の位置を直す。
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私が見たいのはこんなサハラ砂漠じゃないんだ!
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夕焼けのスケールも小さ過ぎるぜ!! …こんなサハラ砂漠では満足できないので、別の街でサハラの夕焼けにリベンジしなきゃな。
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こんな砂漠の辺境の村でも、村人はワールドカップに夢中。チュニジアはワールドカップに出ていないんだけれど、そんなことはどうでもいいみたい。そういや、また日本がどこかに勝ったみたいだね。やたらと握手を求められた。各地であまりにワールドカップの話になるので、サッカー好きの振りをするのがだんだん上手くなってきたぞ。イタリアでもチュニジアでも日本チームの評判は上々。
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翌朝。快晴のサハラ砂漠の写真を撮りにやってきた。
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風紋って言うんだっけ? 砂の模様が綺麗だな。
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光と影のコントラストが美しいのう~。ちなみにモロッコの砂漠は砂がもっと赤いらしい。
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風が吹くとサラサラと砂が舞う。粒の細かい砂は服や荷物の中に侵入してきちゃう。カメラが壊れないか少し心配だ…。
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また風紋。
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ベドウィン族の馬使い。ここではラクダだけじゃなく、馬で砂漠のお散歩もできる。
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日中の砂漠の写真はもういいや。暑くなる前にマトマタに戻ろっと。
次はサハラ砂漠北部にあるドゥーズ(Douz)って街に向かう予定。ドゥーズにはツアーでじゃなく、自分のバイクで走って行ける。だから時間を気にせず何日か滞在して最高の夕焼けの写真を撮ってやるぜ!!

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3 Comments
  1. SECRET: 1
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    すんげぇぇ~~!!
    オイラの行った
    鳥取砂丘とは大違いね(爆笑)
    砂送ってぇぇ~(なんちって!)

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > 外気温は何度位あるの?
    Mada natu janai node
    45do ika dato omoimasuぜ~
    Demo hizashi ga tuyoi kara
    motto atuku kanjimasune!

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