カスタムショー in 横浜 その1 -Yokohama , Japan-
日本最終日は横浜で開催されたハーレー専門のカスタムバイクショー「クールブレーカー(デカイ音が出るので会社で見ている人は注意してね!)」に行ってきた。こんな煌びやかなハーレーが150台以上並ぶ、壮観なカスタムショーなのだ。
Today I go to motorcycle show “Cool Breaker 12th” in Yokohama! This show is only for Harley Davidson.
会場近くは朝からハーレーだらけ。
会場を訪れるお客さんのハーレーもカスタムされたモノばかり。
カスタムバイクはやっぱり走っている姿が一番サマになるのう。
さて、会場内を紹介しよっか。
各バイクがどのショップが出展したどんな車両なのかを知りたい人は、マニアのブログを見るか、7月27日発売のHOTBIKE 115号を買ってじっくり見ようね。
あ、これはハーレーじゃなく、YamahaのSRね。会場内には少しだけハーレー以外のモデルも展示されている。
ここはあくまで旅ブログ。詳しい文章はいらんよね。ハーレーとかチョッパーを知らない人に、見慣れないバイクを楽しんで欲しいだけなのだ。
最近はこんなワイドタイヤのハーレーって少なくなってきたよなぁ。流行の変遷を感じるぜ。
S&S製のナックルヘッドレプリカのエンジン。どんなエンジンフィーリングなのか、味わってみたいなぁ…。
このバイクもハーレーじゃない。ま、ハーレーかそうでないのかはカッコ良さには大して関係ない。
このエンジン、第二次大戦前のモノなんだよ。ハーレーの世界では50年以上前のエンジンが立派に現役で走っているのも珍しくはない。でも、戦前モデル走る姿をこれほど頻繁に見かけるのは日本くらいだけれどね。
HOTBIKE編集部が車両撮影中。出展車両のすべて(たぶんね)を時間をかけて撮影しているのだ。ご苦労様です。
こんなロングフォークチョッパー、自分で動かすの嫌だなぁ。安定が悪いので動かしにくいのよね…。
HOTBIKE編集部のイッシー。笑顔を浮かべているけれど、車両撮影でヘトヘトなはず。
編集部員ナリタさんのハーレー。とんでもない時間とお金をかけて完成した愛しのバイクなのだ。
息抜きに外へ出たら、子供とチョッパーが競争しているのを目撃。小人がチョッパーの上を走っているようにも見えるね。
このレザージャケット、いいなぁ~。
若いハーレー乗りは普段着で乗っている子が多い。
年配のハーレー乗りはレザーでキメている人が多い。
また中へ戻る。このショーには遠くインドネシアから出展しているショップがあった。インドネシアにカスタムショップがあるなんて、初めて知ったよ。
エンジンの細工が細やかで美しい! パッと見は和風に見えるけれど、インドネシア風のデザインらしい。
あっ、ヒデモのバイクだ。…と思ったら別のショップの車両だった。
これもヒデモのバイクだと思ったけれど違った。どうやら今回はヒデモは出展していないみたいで残念…。
続く…
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
え? これACEのバイクですか??
ショップ名はACEじゃなかったような気がするんですけどね~。
ACEのバイクは真剣に見たことがないんですけど有名なバイク??
何年もカスタムショーに顔を出していないから、よくわかりません(笑)
ま、どこのショップのバイクかなんてどうでもいいんですよ。
この写真は外人に見せるために載せてるだけなので細かな突っ込みは勘弁してくださいねー。
そういうのはマニアの人にお任せしまーす。