地元バイカーとのツーリングとバイカーの慰霊碑 -around Kiev ,Uklaine-

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夜明けまで一緒に走り回っていたのに、3時間後にまた彼らと待ち合わせ。今日はキエフ郊外へショートツーリングに出かける日なのです。街の観光はしたし、現地のバイク乗りとは出会えるし、キエフも思い出に残る街になるだろうなぁ。こんな旅ができて、ホント幸せだわー。
あ、そうそう。キエフは日本との時差が6時間あります。日本が夕方6時のときに、こっちは同じ日のお昼の12時です。

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最初の目的地はこちら。ここはウクライナで交通事故で亡くなったバイク乗りを祭ったモニュメントで、多くのバイク乗りがここを訪れます。
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花束や亡くなった人へのメッセージ、写真などが添えられています。
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高くそびえる鉄塔の上には、翼の生えたバイカーの像がかかげられていました。「彼らは亡くなったのではなく、天国へ飛び立って行き今も走っているんだ」そういったメッセージでしょう。
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キエフのバイカーは横の繋がりが強いため、彼らの知り合いもここに祭られています。最近亡くなった人がどんな人だったのかなども神妙な面持ちで見ていきます。もちろん、亡くなった人のお墓は別にあります。が、バイク乗りとして祭られる場所がココなわけです。このモニュメント、たった一人の個人が地元政府の許可を取った上で建てたのだとか。
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その後はキエフ近郊のバイク乗りが集まる野外パーティーへ。フェスティバルってわけでもなく、週末にみんなが集まって騒ごうってだけのシンプルなイベントです。それでも50台くらいのバイクが来ていたかな? ウクライナにはバイク乗りは案外多いようです。
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彼が昨日ナイトランに連れていってくれたカザフスタン人のマーラット。写真を載せるのを忘れていましたね。ゴールドウイングとドラッグスター1100に乗っていて、たぶんリッチマンだと思う。
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続々とバイクが集まってきます。
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彼はさっき紹介したモニュメントを建てた“マギッサ”。古くからのバイカーで、彼はウクライナで非常に名が知られ、尊敬されているバイカーです。自分のお金や他のバイカーからの寄付でモニュメントをさらに整備していきたい、と語っていました。
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キャンプ組は早々に飲み会開始。ギターを持ってきている人もいて、ウクライナの伝統音楽も楽しめました。
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この日もかなり暑かったので、会場近くの川へ水遊びに行きました。なぜか地元の子供たちが寄ってきて、一緒に泳ぐことに。
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私は初めて出会う日本人だったみたいで、川で泳いだ後、彼らとしばらく遊んでいました。
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子供たちは生まれて初めてバイクの後ろに乗せてもらったみたい。小さい頃にこんな経験をすると、大人になったらきっとバイクに乗っているんだろうなぁ。子供時代の思い出って結構影響が大きいですから。
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で、キエフに戻り、ドニエプル川沿いのカフェで食事。ここはモーターサイクルカフェじゃないんですが、バイク乗りが結構集まってくる場所です。
睡眠不足でのツーリングはちょっとしんどかったですが、この日もいい一日だったぜ!

3件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    すばらしいモニュメントです。
    個人が政府を動かして許可を得るとは・・
    日本では考えられないですね!
    初めての日本人が「ちょんまげ」でなくって
    現地の子供たちはがっかりしたのでは??(笑)

  2. SECRET: 0
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    政府って書いちゃいましたけれど、地元の市役所レベルの許可を取ったんだと思います。この国ではそれもなかなか難しいみたいですけれど。
    子供たちは日本について何も知らなかったですね。場所も文化も中国との違いも…。海外に出るとそんなものでしょうね。日本人が思うほど、日本は知られていないのかもしれないですよ。

  3. SECRET: 0
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    モニュメントや鉄塔に括り付けてあるのは黒いリボン??
    この黒いリボンに追悼の意味があるのでしょうねぇ~
    今後もご安全に☆

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