クリミア半島ツーリング(久々の海沿いツーリング!) -the Crimean Peninsula ,Uklaine-

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フィアドシアに2日滞在しビーチで遊び、翌日からクリミア半島ツーリングをスタートしました。クリミア半島はウクライナでは珍しい山並みが楽しめるので知られているようですが、山が広がっているのはクリミア半島の南側だけ。北側はシベリアに似た大草原地帯が主なので、クリミアらしい景色を楽しむなら南東のフィアドシアからヤルタを抜け、セバストポリまでの海沿いの道を走りましょう。写真のように、山を抜けてすぐに海が楽しめるのは我が地元神戸と同じですね。私は海と山が当たり前に見られる街で育ったので、しばらく海を見ていなかったこれまでの2ヶ月間は海に行きたくて仕方がありませんでした。生まれ育った街のDNAがしっかり刻み込まれているみたいです。

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こんな山道を抜ければ…
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海!
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こんな奥深い山の景色を楽しんだ直後にも…
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海、海!!
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心地いいワインディングも楽しめます。ロシアに入国して以来、毎日同じような景色を見ていたので、私の目にクリミア半島の景色は新鮮に映ります。
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海沿いのカフェで休憩すると、海水浴客にしょっちゅう声をかけられます。ウクライナにはバイク乗りが多いと思っていましたが、まだまだ珍しい存在なのでしょうか。「これいくら? 何cc?」と聞いてくるのは日本と同じです。
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カフェの悪そうな兄ちゃん。ロシアやウクライナでは刺青は珍しいものではありません。まっとうな仕事を持っている人でも当たり前に刺青をしていました。彼のように聖母マリアの刺青をしている人もいれば、老人の中には自分の血液型(AB RH+など)を彫っている人もいました。旧ソ連軍には、血液型の刺青を入れる時代があったのでしょうか。
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海沿いの街並み。ビーチでキャンプしている人がかなりいました。一人で走っていたなら私もビーチでキャンプしていたでしょう。クリミア半島を走る人はキャンプで宿代を浮かすこともできそうです。ウクライナでもロシアと同様にキャンプできる林はいくらでもあり、クリミア半島以外でキャンプするのも難しくないですけれどね。
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ロードサイドにはウクライナカトリックの教会があり…。
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ここでポーランドから来たバイク乗りに出会いました。
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陸続きで他の国に行ける彼らは、短い休みででも外国へツーリングに行けるようです。ウクライナだけでなく、ルーマニア、ドイツ、イタリアなどに定期的に走りに行っているそうです。バイクで簡単に外国に行けるのは羨ましいぞ…。
私はクリミア半島を抜けた後にオデッサという街を抜け、モルドヴァ共和国→ルーマニアと走るつもりでした。が、彼らが言うにはモルドヴァは警察の腐敗がひどいようで、行かない方がいいんだとか。バレラもモルドヴァが好きではないと言っていましたね。なので、クリミア半島からだと遠回りになりますが、モルドヴァの北側を迂回してルーマニアに向かうことにしましょう。
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この日はヤルタという街に宿泊します。ヤルタは日本でもかなり知られた街なので、きっと大きい街なんだろうと思っていましたが、海と山に挟まれ、見た目には大きな街ではありませんでした。東西に細長く広がっているようで、実際はかなりの人口のようですが。ウクライナで大きなミュージックフェスティバルが開催されるときにヤルタが開催地になることが多いようです。ウクライナ各地や海外からの観光客がたくさんいました。
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この街一番の見所と言われているのがこのレストラン。20世紀初頭にドイツ人のお金持ちが別荘として建て、今はレストランになっています。確かに綺麗な建物ですが…この街一番の見所がコレなのか? 海沿いの綺麗な街並みとか、ロシア最後の皇帝の住居とかいろいろあるのに…。なぜここがベストポイントになっているんでしょうか。
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夜はヤルタ郊外のプール付コテージに宿泊。なかなかいいコテージなのに、料金は何と300グリブナ(4000円弱)! 3人で泊まったので一人1300円ほどで宿泊できました。この日はホントはドバイ人が貸切にしていたらしく、宿の主人が空いている部屋を勝手に私たちに貸したことに対してドバイ人はエラク怒っていました。が、少し話すとすぐに仲良くなり、いつのまにか彼らのBBQパーティーに参加していたんですけれどね(笑)。ドバイ人にはしきりに「オマーンへ行け」とススメられました。いい国みたいですが、バイクで真夏の中東に突っ込むとエンジンがやられそうな気がします。

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