ニースに逆戻り -Nice to border to Nice, France-

最終更新日

09102401
ニースで迎えた朝は快晴で観光するにはいい日だったんだけれども、もうすぐ我がホームグラウンドのイタリア。なので早くイタリアに入りたい気持ちに駆られ、ニースには集中できないなぁ。

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マルセイユやカンヌ、他の街とニースはよく似ているので特別な街だとも思えないのよね。とりあえず海岸線の写真を撮っておけばいいんじゃないかな…午前中はそう思っていました。。
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ビーチでの風景。金属探知機で金目のモノを探す男性と、優雅に休暇を過ごす男性。格差社会の縮図だね。
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チャリンコで街を散歩する人はニースでもたくさん。
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海沿いの道。…我ながら適当に写真を撮ってると思う。だって、イタリアがすぐソコなのにニースをブラブラしていられないでしょう?
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別にニースを否定しているわけじゃありません。コートダジュール周辺ではニースだけが特別な街じゃないのよね。マルセイユからニースに至るまでに、同じようないいところをたくさん見ちゃったんだもん。綺麗な街は海沿いにたくさんありました。
ビーチがちょっと小石だらけですが、ミニニースみたいなこんな街もあったし…
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お父さんがのんびり釣りをしているのどかなビーチもあったし…
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ニースのすぐそばにはニース以上に海やビーチが綺麗なこんな街もあります。ただ、この街はモナコ寄りにあり、たぶんお金持ちの避暑地だと思う。ニースはもうちょっと庶民派の街。
この街を離れてすぐにモナコに入りました。モナコに入ったのは道路標識でわかったんですが「写真を撮ろうかな~」と思っているうちにいつの間にか出ちゃってた…。ホント小さい国なんだなぁ。
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で、フランスとイタリアの国境。国境には一応ゲートらしきモノはありますが、無人でフリーパス。
…ついにイタリアに戻ってきたか! シチリアまではまだまだ遠いですが、イタリアに戻ってきたというだけで細胞が沸き立ってくるような感覚だぜ! ヨーロッパの国はどこもいいところなんですが、イタリアは、特に南イタリアは特別なところなんだよね。
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グッバイ、フランス! 来春に戻ってくるその日まで!!
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と、国境でイタリア入国の喜びを噛み締めていたら、ニース在住のハーレー乗り、アルディソン(Ardisson)さんに話しかけられました。彼は2年前にニースから北京までHondaの250ccで走り抜いたらしい。
彼と一緒にランチを取っているときに、私のバイクのエンジンオイル漏れの話をすると、ニースのバイクショップを紹介してくれることになりました。元来た道を戻るのはあまり好きじゃないんですが、彼とここで出会ったのも何かの縁。きっとニースに戻るべきなんでしょう。我がSRが修理して欲しがっているのか、ニースにはまだ見るべきところがあるのか…。出会いにはすべて意味があり、その運命の流れには従う主義なのだ。
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彼に連れられ、山沿いのルートでニースへと戻ります。これは山から見たモナコの景色(D2564って峠道からの景色だったかな?)。午前中に写真を撮れば太陽が邪魔にならない写真が撮れそう。
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で、ニースへ戻ってきました。ここはアルディソンオススメのショップ「Oldracer」。名前の通り旧車がメインです。古い日本車から英国車、イタ車、初めてみる古いフランスのバイクまで珍しい車両が並んでいました。
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彼はオーナーのダミアン。
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彼はただのお客さん。いい笑顔だったのでパチリ。
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ダミアンとお客さんたち。週明けにSRのオイル漏れの修理やいくつかの整備をやってもらうことになりました。せっかくだから、4、5日ニースに滞在するか。
劇的な出会いはなくフランスは通り過ぎると思っていましたが、最後の最後でいい出会いに恵まれました。この旅のメインの目的は「よき出会いとよき道を楽しむこと」なので、出会いがないとどうしてもサラっとその国を通り過ぎちゃうのよね(観光は旅の目的の1/4くらいでしかないんだもん)。アルディソンに出会って、やっと本気でニースを楽しんでみる気になったぞ!

20代に仲間と起業、会社を売却し、30代前半はバイクでユーラシア横断やバックパックを背負って世界一周をして過ごす。30代後半に再び、仲間と起業し、また売却してただいまプー。趣味はダイビングと古いバイク、BMW MINIなど。 インスタグラムはこちら。 https://www.instagram.com/hoorootermy/

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