世界各地で見つけたグラフィティ – Graffiti art in the world-

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今日は世界各地の壁の落書きを紹介しよっか。旅をはじめた当初はこんな落書き(グラフィティ)に興味はなかった。この写真は2009年のギリシャのアテネなんだけれど…

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パルテノン神殿のすぐ近くが…

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こんな風に落書きで汚されている。ギリシャって昔の遺跡をあまり大事にしていないイメージ。何でだろうって考えていたんだけれど、文化が何度か分断されているのが理由なのかも。古代ギリシャの宗教や文化は衰退して、キリスト教が伝わり、イスラム教徒に占領され、またキリスト教圏に復帰。こんなことを繰り返していて、遺跡は自分たちの文化に密接じゃないのかもね。日本人がお寺や神社、古墳に接する感覚ときっと違う気がする。

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そんな感じで壁の落書きにあまりいい印象は無かったけれど、それが変わりはじめたのはオランダのアムステルダムを訪れたから。

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アムステルダムの街の雰囲気によく似合う落書きがたくさんあったんだ。

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この街の退廃的な雰囲気にはグラフィティが良く似合う。

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いかにもオランダらしいでしょ?

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これはフランスのリヨンで撮影したモノ。こういう政治的なステッカーも面白いのでよく撮影していた。

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北アイルランドのベルファストで撮影したグラフィティ。グラフィティと言っていいのかわからないけれど、国によっては強烈に政治的なメッセージを訴えるのにもこの手法は使われている。

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2011年末のエジプトのカイロ。この時は革命真っ只中で警官隊とデモ隊が首都中心部でにらみあっていた。

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デモ隊と警官隊が衝突していないときはデモ隊の中に入っても大丈夫だった。

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グラフィティ…というよりステンシルみたいなモノかな? で、政治的なメッセージがあちこちの壁に描かれていた。

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デモ隊に発砲した警官を批判している。

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こういうモノはその時に記録しておかないとね。今はもう消されてないはず。

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若者が何かを発信するときに使う手段は世界共通。英語でもアラビア語でもグラフィティは描かれる。

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グラフィティは国によってタッチやデザインが違う。これは南米ボリビアで撮影したモノ。

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線の太さや力強さ、モチーフになるモノがボリビアは他の国と違っていた。

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ここはチリのバルパライソ。

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ボリビアの南にあるチリにはグラフィティアートが町中に描かれた町、バルパライソがあり、観光の目玉になっている。

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国か自治体が許可をした上で、グラフィティを描かせている。元々は不法な落書きだらけで、それを管理してレベルの高いグラフィティを描かせたんだったかな。その手法には賛否はあるけれど、面白いグラフィティが楽しめるならどっちでもいい。

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ワシは描く側でも取り締まる側でもなく、淡々と記録していくだけの人。

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バルパライソを訪れた後に確か大規模な火事があったはず。今のバルパライソはどうなっているんだろう。

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ここまでグラフィティまみれの街は世界でもあまりない。アメリカにはグラフィティまみれの場所はいくつかあるけれど、こんな爽やかなアートな雰囲気ではない。

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これは…メキシコで撮影したグラフィティだったかな。ドクロがモチーフになっているのがメキシコらしい。

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キューバ―で撮影。

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これもキューバ。

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グラフィティは日本でも見られる。渋谷の外れにあるビルでは…

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ビル内が「ここは日本か?」と思うくらいグラフィティにまみれている。

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渋谷の街を探検してみると、あちこちでこんなステッカーが見つかる。

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これは代々木にあるグラフィティ。北欧の有名なアーティストの作品。

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大都市圏ならどこででもグラフィティを見かけるようになったけれど、渋谷や原宿でグラフィティを探すのが一番面白いかな。

次はグラフィティの生まれた国、アメリカで撮影した写真を紹介するよ。

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